窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

お金を持ってこないと遊ばない・・・いじめ?

「お金を持ってこないと遊ばない」と言われた男の子が、

 

母親の500円玉貯金からお金を抜き取っていた。

 

そのお金でゲームセンターで遊んだり、飲食したりしていた。

 

総額、10万円を超える被害。

 

この事件を「いじめ」と認定したというニュースを見た。

 

 

小学生がしたことだから「いじめ」と言ってる?

 

「いじめ」ではなく、「恐喝」という罪名で言った方が良いのではないかと思った。

 

 

「お金を持ってこないならお前を孤立させる。それが嫌ならお金を持ってこい」とたかったのだから、恐喝でしょう?

 

そう言われたら、

 

「お前らに渡すお金はないよ」

 

と言うしかない。

 

一度お金を渡せば、一度じゃ済まない。

 

何度も何度もたかって、骨までしゃぶりつくすことだろう。

 

友だちだと思う人に対してできることじゃない。

 

そんな人たちと遊ばなくていい。

 

 

 

大人同士でも似たようなトラブルが起こる。

 

ネットワークビジネスや宗教の勧誘が思い浮かぶ。

 

断って孤立させられることがあったとしても、

 

孤立の方が我慢できる。

 

孤立より支配される方が怖い。

 

 

固形せっけんが見直されているという記事があった

日経新聞の夕刊・12月2日の「くらしナビ」に、

 

「固形せっけん愛 ムクムク」というタイトルの記事が気になって読んだ。

 

素早く泡立つボディーソープやハンドソープに押されて売り上げが減少していた固形せっけんだが、お尻専用せっけん・鼻の黒ずみや背中のニキビ用・男性向けの消臭効果など、付加価値商品が登場したり、牛乳石鹸の赤箱がSNSで話題になったりしているそうだ。

 

そういえば、牛乳石鹸の赤箱を買い求める人を何回か見かけたことがある。

 

けれども、SNSで話題になっているとは知らなかった。

 

なぜ、赤箱が人気あるの?

 

赤箱を使ったことないので気になった。

 

記事に、

 

「きめ細かく泡立てると、肌への摩擦が少なく、すっきり洗えますよ」

 

「1個100円なのに、高価な洗顔料みたいにしっとりする」

 

という使用感があった。

なるほどね・・・丁寧に泡立てるとグッドなのね。

 

 

青箱を使う私は、「次は赤箱を試そう」と思った。

 

青箱はさっぱりした洗い上がりになる。

 

それが気に入ってるが、

 

乾燥する冬には、しっとりする赤箱が良いかもね・・・。

 

 

記事によると、固形せっけんの需要のピークはバブル経済期だったそうだ。

 

 

ふ~んふむふむ、当時、せっけんを使っていたかなあ?

 

あまり記憶してない。

 

ただ、洗顔用のせっけんが様々売られていたように記憶している。

 

体は頂き物のせっけんを使っていたかなあ・・・。

 

記事によると、

 

お歳暮などのギフト用、銀行などの法人需要で市場規模は800億円を超えたという。

 

カネボウの「絹石鹸」

 

資生堂の「サボンドール」

 

ライオンの「エメロン

 

などのブランドが消え、庶民的な価格で家庭で愛用された「牛乳石鹸」は残ったという。

 

 

記事に書かれてないが、

 

「パナールイオン」という石鹸があったと記憶している。

 

皮膚科で勧められたが、インチキな効果をうたっていたとして摘発されたんだったかな・・・。

 

若い頃、石鹸で肌が美しくなると思っていた。

 

「パナールイオン」で検索したら、なんと、今も会社が存在している。

 

ちょっと驚いた。

 

 

資生堂にホネケーキという透明の石鹸があったかなあ・・・

 

美しい女性の横顔がCMで印象的だったイオナというのもあった・・・

 

今もあるんじゃないかな。

 

ヴァーナルは、そんなに古くないか・・・。

P・G・C・Dというブランドは、今、広告をよく見かける。高そう。

 

 

石鹸をいろいろ思い出してみて、1個100円の牛乳石鹸は、

 

安くて良いものだなあと思う。

 

 

我が家で、固形せっけんは、若者に見捨てられている。

 

セラミド配合のボディーソープが使われている。

 

セラミド信仰をしているみたいに、子どもたちは使っている。

 

ちょっと高い。1000円くらいする。

 

 

1個100円の牛乳石鹸・赤箱と比べてみたい。

 

赤箱で良い感じと思えるならば、私だけでも赤箱にチェンジしよう。

 

ちょっと楽しみだ。赤箱を使ってみるのが。

 

 

飲酒運転の罰則は重いと知った

夫が近所の仲良しさんたちと忘年会を楽しんだ。

 

私は会食が苦手で酒も飲まないので、そういうお楽しみには不参加。

 

夫から話を聞いて間接的に楽しんでいる。

 

 

仲良しさんたちの中に、私の大学の先輩がいる。料理が上手で社交的な人だ。

車で遠方に出かける行動派だ。

 

夫と先輩は、気が合うようだ。

 

夫は、おじさんだが、行動は主婦に似ている。ゴミの分別に詳しく、片づけが得意。

 

多分、話が合うんだろう。

 

 

会食が苦手だと、友達を作る機会がなくて少し寂しいが、夫から話が聞けるので勝手に仲間に入っているような気持ちになっている。

 

忘年会が終わってから聞いた夫の話で、心が痛む内容があった。

 

先輩は料理もお酒も好きだから、おいしいものをたくさん知っていて、ご主人も料理とお酒が好きだそうだ。

 

そこまでは楽しい話だが、ご主人が酒酔い運転で摘発され、免許取り消しになったそうだ。

 

昔に比べて今は、飲酒運転に注がれる視線は厳しいし冷たい。

 

飲酒運転=ダメ人間という図式ができてしまっている。

 

飲酒運転の事故でお子さんを失った人がテレビで、加害者を「人殺し」と言っているのを見たことがある。

 

お酒を飲むと正しい判断ができなくなるんだと思うが、世間の目は人格を否定するほどの厳しさを持っている。

 

でも、近しい人が酒酔い運転で摘発されたと聞いて、「ダメ人間」「人殺しのようだ」とは思わなかった。

 

お酒の問題を抱えているのだなあと思った。

 

車にアルコール検知器がついていて、検知したら動かない仕組みにしたら良いのになあ。

 

ネットで罰則を調べてみて、

 

人によっては、「人生、詰んだ」と思うくらいだなあと思った。

 

免許取り消しになるだけでなく、罰金が50万円とか100万円とかの高額。

 

罰金を払わない人は3年以下とか5年以下とかの懲役刑になる。

 

事故を起こして人を傷つけたとしたら・・・償えるの?

 

事故を起こしてなくても、こんなにも重い罰則がある。

 

家族が飲酒運転したら・・・と想像したら、目の前が真っ暗になった。

 

 

先輩は、仲間たちと楽しく会食していても、それはそれとして、大きな悩みがあるのだなあと心が痛んだ。

 

 

 

私人? 公人?

ニュースを見ていて、モヤモヤするなあと思った。

 

モリカケ問題のとき、安倍首相の奥さんが国有地の売買に関係したのかどうか国会で取り上げられ、遣り取りの中で、夫人は私人であるから国会に出られないと言われていた。

 

今、桜を見る会の招待客について、夫人が推薦した人が招待されたのではないか、夫人枠があったのではないかと言われている。

 

招待客を推薦できるのであれば、夫人は総理大臣夫人という公人なのではないかと思った。

 

ふと、コウモリをイメージした。

 

飛ぶ姿は鳥にも見えるが、鳥ではなく哺乳類なのがコウモリ。

 

コウモリは、人から「鳥みたい」と言われたり、「哺乳類」と分類されていてもどうでもよいだろう。

 

人間の視線をコウモリは気にしない。

 

 

昭恵夫人は、「公人みたい」と言われたり、「私人」と言われてもどうでもよいのだろう。

 

私は私・・・だろう。

 

 

昭恵夫人と知り合い、桜を見る会に招待された人は、

 

自分は「夫人枠」で招待されたと思うだろう。

 

しかし、ニュースで夫人枠があったと言われない。

 

 

なんだかモヤモヤするなあ。

 

接点があれば特別な場に招待されるのなら、

 

昭恵夫人に接近する人は多いだろう。

 

招待されたら、名誉なことだから。

 

 

そもそも私人って、何?

 

一般人?

 

国語辞典に「公的な立場を離れた一個人」とある。

 

公人は、「公務員・議員など公職にある人」とある。

 

 

確かに夫人は、その意味で言うなら、公人ではない。

 

けれども、私人ではない。

 

総理大臣の夫人という立場だから、「など」にあたる公人だろう。

 

公人なのに、都合よく「私人」と言われている。

 

言葉ではどうとでも言えそう。

 

 

なので、行動のみに注目したい。

 

何をしたかに注目したい。

 

 

公人だ私人だと言葉に騙されるのは嫌だ。

 

昭恵夫人は、首相と共に行動する首相のパートナーだ。

 

 

ヒビケアプリベント

手荒れする季節になった。

 

ドラッグストアに薬用ハンドクリームを買いに行った。

 

「ヒビケア」というかかとのひびに効く軟膏を思わせる「ヒビケアプリベント」というクリームがあった。

 

箱の隅にMUHIと書かれていたから、あのヒビケアと同じシリーズの商品だと思った。

 

買って帰り、箱の裏を見たら、

 

「製造販売元 ナリス化粧品」と書かれていた。

 

発売元はMUHI。

 

会社の顔が二つ見えた。

 

 

ムヒがナリス化粧品に製造を委託したんだなあ。

 

ヒビケアプリベントはムヒの製品でもあり、ナリス化粧品の製品でもあるということかな。

 

消費増税後、給料が上がらなくて結局、ちょっと貧しくなるという問題

 

老齢年金をもらっていて所得も低い人は、消費増税に対応して年金にいくらかの上乗せがあると聞いた。

 

我が家もそういうのが欲しいが得られない。

 

消費税が上がっても給料は上がらないから、

 

実のところ減給されたのと同じだなあ。

 

 

政府が消費税を福祉に使うと言って、

 

私らの財布からお金を奪ったようなものだな。

 

 

クレジットカードについての疑問

仕事を辞めてからクレジットカードを持たなくなった。

 

というより持てなくなった。

 

たまに不自由を感じるのが、ネット通販の支払いがクレジットカード払いしかできないとき。

 

良いなあと思う品物を見つけてもあきらめざるを得ない。

ネットに、専業主婦でも持てるクレジットカードについての情報はあるが、

 

無理してカードを持つ必要はない。

 

「クレジットカード払いのみ」という壁にぶつかったら、さっさと諦めれば良いから。

 

 

これについて夫に話したところ、「俺のを使うか?」と言われた。

 

「いやいや、いいよ。悪いよ」と断った。

 

自分以外の人のカードを使っていいの?