窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

皇室への親しみは消えた

皇室のパレードで使用されたオープンカーが8000万円と知り、

 

腹が立った。

 

が、世の中にある高い車ってどういうものか、ネット検索したら、億越えの車がたくさんあると分かった。

 

高くても売れているそうだ。

 

そういった中で8000万円の車は高いものと言えないみたい。

 

 

世の中には、億越えの高価な車に乗っているお金持ちがたくさんいるんだなあ。

 

8000万円のオープンカーを数回使ってお終いにするのを私はもったいないと思うが、

 

なんとも思わない人の方が、もしかしたら多数いるのかもしれん。

 

 

大嘗祭で使った24億円の建物を祭の後で壊してしまうのを何とも思わない人も多いのかもしれん。

 

むしろ、皇族のような高貴な人に庶民的な車や30年前のパレードで使ったロールスロイスはふさわしくないと思う人が普通なのかもしれん。

 

 

ただ、とても腹が立った。

 

腹が立つということは、自分にとって良くないことが起きているというサインだから、

 

腹が立たない状態に心を整えたい。

 

どうしたら良いかな?

 

皇室・皇族に抱いていた親しみ・あの人たちも同じ人間だという思いを

 

「それほど親しみを感じない」「同じではない」に修正しよう。

 

私は皇室・皇族に親しみを感じておらず、自分とは違う人間だと思っている・・・

 

こう思う。

 

私は日本文化の中にいるが、あの方々は私と無関係だ。

 

しかし、トラブル回避のための交通規制には協力しよう。

 

 

皇族は昔から、大昔から、

 

親戚といっていいほどの近縁者どうしで結婚してきたから、

 

私と近いはずがない。

 

そもそも、どんな人柄なのかも知らん。

 

顔は映像でみたことがあるという程度だ。

 

 

私が一方的に親しみを感じていたに過ぎない。

 

8000万円のオープンカーが使い捨てにされることに腹が立ったことで、

 

価値観を共有し難い遠い人だと思い直せて良かった。