9月に毒毛虫の毒にやられて、手、首、手足の皮膚がボロボロになった。
特に手のひらは治るのに時間がかかった。
アルコール消毒がしみたり、髪を乾かすときドライヤーの熱が当たるとヒリヒリした。
また皮ふ科に行かなきゃならんかなあと思っていたが、ドラッグストアで買ったヘパリアという保湿剤で楽になってきた。
昼間は頻繁に手を洗うから保湿剤を塗れないけど、
寝る前にしっかり塗っておくと朝には手のカサカサが回復。
昼間はどうしてもカサカサになりがちだが、寝る前の保湿で甦る。
手洗いによる乾燥と夜の保湿が戦っていた感じ。
幸運にも夜の保湿が勝利して、手荒れは回復した。
皮膚科で教えてもらった風呂での洗い方も貢献したと思う。
皮膚科でトリニティーゼットという光触媒が入っている350円の石鹸を買い、
泡立てネットでたっぷりと泡立て、泡を皮膚に乗せる。
全身泡だらけにしてシャワーで流す。
「擦らないように」という皮ふ科での教えを守った。
皮膚科で処方された保湿剤を使い切り、ヘパリアで保湿した。
ヘパリアは皮ふ科の保湿剤と成分が似ていた。
擦らない洗い方とトリニティーゼットが入った石鹸、ヘパリアでの保湿は続けるつもりだ。
トリニティーゼットというものが何なのかよく分からないけど、悪くないはず。
だって、ボロボロだった皮膚が改善したんだから・・・。
よく分からないものを使うのって、ホントは怖いことだろう。
でも医師を信用してる。
ネットの情報に、「ヘパリアが良い」というのはない。
宣伝が少ないということかな・・・。