窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

「家族ゲーム」の再放送を見て

嵐の櫻井翔が家庭教師を演じている。

 

櫻井翔の演技が見たくてドラマの再放送を見てる。

 

明日で最終回。

 

ドロドロした内容だからショックを受けたくなくて、

 

前もってあらすじやネタバレを読んだ。

 

 

ドラマで描かれる人の悪意・いじめは深刻。

 

見てて辛い。

 

ドラマには「救い」があるが、現実のいじめには救いがない場合が多いから、

 

ドロドロしたドラマより現実の方が厳しいと思う。

 

家族ゲーム」では、いじめていた子が反省し謝罪する場面がある。

 

現実のいじめでは、なかなかないと思う。

 

ドロドロしたドラマだが、現実より明るいなぁ・・・。

 

 

ドラマのセリフで印象に残っているのは、「想像力」という言葉。

 

いじめの被害者と同じ経験はできなくても、気持ちを想像することはできる。

 

想像しようともしない人が加害者になってしまう。

 

想像することが大事なんだね。

 

 

だから、不幸なことを経験した人は、経験していない人に対して

 

「経験した者でないと分からない」と切り捨てない方が良いのだね。

 

お互いに相手を切り捨てずに、想像して歩み寄って行く方が良いのだね。

 

 

書いていて支離滅裂になったけど、このまま投稿する。