群ようこ・「咳をしても一人と一匹」を読んで、
猫を飼うのは大変なことだなあと思った。
群ようこさんの愛猫は「しい」という名前。
少食で、食べ物の好き嫌いがある。
朝4時半に飼い主の群ようこさんを起こしにくる。
好き嫌いなく食べて生活リズムが人と同じだったら良いのになあと思った。
4時半に起こされるなんて、私には耐えられない。
他の猫はどうだろうと、ネットの猫動画を見てみたら、「4時半に起こされる」は
「猫あるある」だと分かった。
猫を飼っている人がこの本を読んだら、
共感する内容だろう。
猫は静かな生き物だと思っていたけど、この本を読むと
大声を出す生き物だと分かった。
騒がないように躾けるのも難しそうだと思った。
私は猫を飼ってないから、共感というより猫を飼う大変さを知った。