公衆浴場法を軽んじ、社長が塩素が嫌いという理由で温泉に塩素を入れるのを怠った・・・
レジオネラ菌は大したことない・・・
社長の言葉にがっかりした。
もともと、衛生管理をちゃんとしようという意識はなかったのかも。
二日市温泉は、昔は川湯だったと聞いたことがある。
川に温泉が涌き出ていたんだそうだ。
川から熱いお湯が出てるところに川の水を混ぜていたのかな?
社長はそういう古い温泉の意識で運営していたんだろうか?
温泉水って、汚くて当たり前なの?
それとも、口に入っても大丈夫なくらいに消毒されているものなの?
汚くて当たり前だとしたら、赤ちゃんや老人は温泉を控えた方が良いよね?
プールだったら、塩素の臭いがするのが当たり前だ。
自宅の風呂も微かに塩素の臭いがする。
塩素で消毒された水道水を温ためているから塩素の臭いがしてる。
地下から涌き出る温泉は、自然界にもともといるレジオネラ菌がいても当たり前なんだろうか?
同じく地下水を汲み上げる井戸水にレジオネラ菌が含まれていたら?
飲み水としては不可だろう。
話は飛ぶけれど、昔見たテレビでお湯を取り換えない「まこも風呂」を見たことがある。
まこもという植物が水をキレイにすると言われていたと記憶している。
でも、レジオネラ菌がたくさんいたかもしれん。
まこも風呂に入るかどうかは自己責任だけど。
温泉も入るかどうかは自己責任?
記者会見を見て、温泉はきれいじゃないと思ってしまった。
私は温泉が苦手で自宅の風呂にしか入らないが、近所の高齢者の中には、毎日のように二日市温泉へ通う人がいる。
もちろん、大丸別荘のような高級旅館には行かず、博多湯や御前湯などの銭湯のような施設に行く。
二日市温泉へ行くと、風呂上がりの人とすれ違う。
地元の人は大丸別荘を利用してないと思う。
温泉つきの分譲マンションもある。ちゃんと管理されているだろう。
大丸別荘以外はちゃんと管理されているだろう。そう思いたい。