病院でお腹のレントゲンを撮った。
大腸内視鏡検査を受けようと診察を受けた。
医師がレントゲンに写っているいる私の大腸について説明してくれた。
私の大腸はよく見かける大腸の図と違って、肋骨の方にまで曲がって降りてきている。
大腸が長いそうだ。
レントゲンに写った大腸を見て、腑に落ちたことがあった。
左の肋骨の下の方がときどき痛くなるのは、そこで大腸が急カーブしているからなのだなあ・・・。
肋骨が痛いのではなく大腸が痛いのだ。
一昨年に受けた大腸内視鏡検査が痛くて辛かったのは、大腸が長く、
急カーブで曲がっているからなんだなあ。
ポリープ切除手術を受けた病院から資料をもらっておいた。
医師は、その資料についても説明してくれた。
平たく広がるタイプのポリープでガンの心配のないタイプと言われた。
すごく安心した。
手術を受けた病院でそんな風に説明されれば安心できたのになあ・・・説明がなくて不安になったから病院をチェンジしたんだ・・・。
素人の私に、専門用語を多用しないで平たく説明してくれるのって、とてもありがたい。