我が家ではマキタのスティッククリーナーを使っているんだけど、
ふと、思った。
この掃除機、ひょっとして金食い虫かも・・・。
充電して、コードなしでいろいろなところで手軽に使えるところが気に入っている。
ただ、バッテリーを買い替えるのに6000円以上かかる。
バッテリーが高い。
使い続けたら、バッテリーを二回交換すれば、本体の値段を超える。
使えば使うほどお金がかかる。
コードに繋がっている掃除機の方が、使い勝手は悪いけど、
うまく延長コードを使えば良い。
今日、気に入っていたはずのマキタのクリーナーの欠点を見つけてしまい、
残念な気持ちになった。
バッテリーが気になったきっかけは、
清掃車の火災のニュース。
バッテリーが清掃車に強く圧迫されて火が出たんじゃないかとニュースで言ってた。
ニュースでは、バッテリーの捨て方までは教えてくれなかったのでモヤモヤした。
マキタのクリーナーのバッテリーを交換したら、古いバッテリーを捨てなくちゃ・・・でも、捨て方分からない。不燃物としてゴミ出ししたらニュースみたいに火災になりそう・・・
という思いが今もある。
バッテリーの値段も安くはないが、吸いこみが弱くなったら新しいバッテリーを買って交換するだろう。
捨てるのが難しそうなことと値段の高さが、マキタのクリーナーの魅力をくすませ、
使い続けるのが不安になった。
良いと思うクリーナーに出会うまでは、大切に使おう。
あぁぁ、終わりの始まりというか、別れが見えたような寂しい気持ちになった。