窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

日本で医療崩壊が起きているという現実を受け入れよう

最近コロナ関係のニュースを見ていて、

 

ニュースではっきりとは言われてないけれど、

 

日本は感染症対策をサボってきたんだと私は思う。

 

無駄に国費を使わないようにするために様々な公営の業務を民営化し、

 

同様に公立の病院を統廃合してきた。

 

公立病院は2割、民営病院が8割と聞く。

 

新型コロナの患者を受け入れているのは主に公立病院。

 

民営病院はほとんど受け入れていない。

 

民営病院にコロナ患者を受け入れる設備と人材がないのだと聞いた。

 

ってことは、国は新たな感染症が全国的に流行するのを想定してなくて、

 

準備をしていなかったことになる。

 

民間の病院にコロナ患者を受け入れる力がないのなら、

 

医療崩壊・医療壊滅という現実を受け入れなきゃならないと思う。

 

これから先、新型コロナに感染したら、治療が受けられないまま家で亡くなってしまう人はどんどん増えるんだろう。

 

他人事じゃないよね・・・。

 

死んでからコロナ陽性と言われるかもしれない。