窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

「欲しがりません 勝つまでは」という標語が思い浮かんだ

東京オリンピックパラリンピック

 

医師300人と看護師500人を派遣すると言われているのをニュースで見て、

 

去年も同じように派遣依頼があったはずだと思った。

 

去年は騒がれず、今年は騒がれている。

 

 

真夏に大会をやるんだから、熱中症なんかも心配。

 

もしかしたら、医師と看護師というような医療スタッフは足りないかもしれんとも思う。

 

それに加え、コロナの問題もあるから、

 

いよいよ医療人材不足が起こるはずだ。

 

 

今年の夏、恐ろしいことが起こりそう。

 

コロナ対応で人手が足りないところで、さらにオリンピックとパラリンピックに人手が必要。

 

各国から集まった選手たちや報道関係者などに危険が及んではならないから、

 

大会を開くからには、十分な対応をしなくてはならないだろう。

 

オリ・パラの準備と開催の間、どうしても一般国民の医療は手薄になるのだろう。

 

 

オリンピック・パラリンピックのために、私たちは我慢しなくてはならないだろう。

 

国民は我慢を強要される・・と言ったら言い過ぎかな?

 

「コロナ禍でのオリンピック」という歴史的なものになるのだろう。

 

「よくがんばった」「素晴らしかった」みたいな言葉が飛び交うだろう。

 

 

ワクチン接種が進んでいなくても安全にオリ・パラを開催するのは可能なのかもしれないが、

 

我慢を続けるのは苦しいし、

 

医療崩壊が起こるかもと怖くなる。

 

 

「欲しがりません。勝つまでは」という標語が思い浮かぶ。

 

私たちは、安心や安全を欲しがってはならないと言われてないが、

 

安心・安全は、オリンピックとパラリンピックに提供されるのだろうと

 

思うんだ。

 

日本国民なら政府に従って我慢するのが当然だと言われているみたいだ。

 

あれもこれも我慢。

 

最悪、生きることを諦めなくてはならないかもしれない。

 

医療の人手不足だから仕方がないと諦めるしかない・・かな。

 

「欲しがりません 勝つまでは」

 

「安心安全を欲しがる者は非国民」

 

「欲しがりません 勝つまでは」

 

「日本国民なら、大会成功のために」

 

 


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