子どもが行方不明になったというニュースを見るたびに、子どもを一人で行動させて大丈夫なのかと疑問が湧く。
保育所でも学童保育所でも、プールでも、子どもが活動するとき必ず大人がその場にいて、人数を確認している。
もちろん学校でも確認している。
活動中に子どもがいなくなるなんて、想像しただけで恐ろしいこと。
今、オートキャンプ場で小学一年の女の子が居なくなり捜している。
子どもたちが遊ぶ場所に、その子一人で行こうとして居なくなったという。
学校での活動中であれば、小学一年の子を一人で行かせないだろう。
年上の子どもが付き添ったり、または迎えに来たりするだろうし、
教員がいるなら、みんなで一緒に移動するだろう。
学校や学童保育所ではありえないことが、オートキャンプ場で起きてしまった。
安全確認は子どもたちの活動に最も大事なことだが、
忘れられてしまう場合があるようだ。
子どもたちを見守る大人が一人いれば良いだけなんだけど・・・。
こんな風に、親たちを責めるようなこと、書くべきじゃないかもしれんなあ。