窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

クリニック火災

出かけるとき、先々で出会う人たちを「命を脅かす人ではない」と信じている。

 

みんなそうだと思う。

 

でも、大阪で起きたクリニック火災のニュースや記事に触れると、

 

そういう安心感が脅かされていると感じる。

 

犯意を挫く方法、やる気をなくさせる方法を具体的に考えて実行していくしかないのかな・・・。

 

極端な話になるけど、

 

ガソリン車のない未来には、ガソリンを使った放火殺人はないのかもしれない。

 

ガソリン車がある今、ガソリンを買いにくくすれば

 

良いのかもしれん。

 

犯罪を犯す人の心理を理解して、犯行しにくい社会にしていけば

 

良いのかもしれん。

 

などと漠然と考えた。

 

事件について見聞きすると、犯人の残虐な行動に恐怖を感じるが、

 

犯人がおしゃべりな人だったら、そんな行動を起こす前にやる気はなくなるんじゃないかとも思う。

 

思うだけ、言うだけに留まるなら良いのに・・・。

 

 

やる気を出させる方法についてだけでなく、

 

ときどき、やる気満々の人のやる気を失わせる方法も考えてみたい。

 

 

不審なことがあったら、必ず警察が見回りに来てくれるとしたら、

 

やる気満々でガソリン持って来ても、警察官の姿を見てやる気が萎えるかもしれん。

 

ガソリンを買った人を警察が見届けるなら、事件は減るかもしれない・・・

 

こんなの無理かもしれんけど・・・

 

とにかく、犯行しづらくするにはどうしたら良いかを考えたい。