『心療内科とふたり暮らしの日常』#心療内科#自立支援医療手帳#団地#団地暮らし#団地2人暮らし#2人暮らし日常#50代#アラフィフ#年の差夫婦
メンタルクリニックに通院するとき、自立支援医療受給者証を必ず持って行く。
これがあると1割負担。
かなり助かる。ありがたい。
けれど、これを見て「重度かつ継続」という言葉が目に入り少し落ち込む。
重度なの?と疑問に思うくらいに重度だという自覚をしてないが、
死にたい気持ちをいつも抱えているという自覚はあるから、
重度なんだろう。何かのはずみで死んでしまうかもしれないという怖さはある。
私は怖さを抱えたまま、できれば長生きしたい。
そのために、利用できる福祉サービスは受けたいと思ってる。
明るく話せる話題じゃないので、メンタルクリニックでだけ話していることだ。
最近、ユーチューブで私と同じように自立支援を受けている人の動画を見つけた。
動画のメインはインテリア。
素敵なインテリアを紹介しつつその人は自分語りをしていて、何年も心療内科に通院していると告白している。
今、メンタルの不調や医療について話せるような雰囲気になってきたのかな?
そうだったらいいな。
働く人の実態としては、身体障害者は採用されても精神障害者は排除されているという悲しい事実がある。
発達障害を抱えている人もオープンにしにくいと聞く。
悲しい現実・・・。
ユーチューブで心療内科に通院していると告白している人の動画を時々見て、
勇気をもらっている。
自分にも社会参加できることがあるかもしれん。
まだ何も思いつかないけど・・・。